4月, 2020年

英検の申し込みは電話連絡で!|News

2020-04-22

英検の申し込み締め切りは4月25日(土)です。
それまで臨時休講になりましたので、電話連絡で受付けします。
受験料はGW明けの授業の時に持参してください。

電話連絡は、平日・土曜14:00~20:00
【総合案内】フリーダイヤル 0120-958-375 にお願いいたします。
 
 
 

=重要= 臨時休講のお知らせ

2020-04-21

本科(クラス)授業と個別指導ともに4月22日(水)~4月28日(火)までの一週間を臨時休講といたします。4月29日(水)~5月6日(水)はGW休講期間になりますので、
授業の再開は5月7日(木)からとなります。

茨城県にも緊急事態宣言が出され4月17日に遊戯・遊興施設に対し休業要請が出されました。
しかし特に県南地域の娯楽施設を中心に県外からの流入が後を絶たず、4月21日午前、県知事から再度大学・学習塾などまで業種を拡大しての休業要請が出されました。

ホーム・スクールにおきましても、このような状況を鑑み、お子様の安全を第一に考え、さらには近くにいる大切な人、そして社会全体に対しても、外出を控え家で学ぶことが社会貢献につながると考え臨時休講といたしました。

塾生のみなさんは4月17日に郵送した、お知らせの通り学びを継続します。

本科(クラス)生のみなさんは、休講中は映像授業になります。後日補習があります。
映像授業は予定を早めて4月24日(金)から順次アップされます。
もし塾生専用のパスワードがご不明な方は至急ご連絡ください。

個別生のみなさんは、休講分はGW明けに振替え致します。
ご案内の通りリモート指導の準備を進めます。
お問合せフォームからのメール送信を宜しくお願いいたします。

学校の休校が長期化し、健康面と共に学習面について、ご不安を抱えている保護者様が多いと存じます。こんな時こそ塾はしっかりお子様の学びに寄り添って指導していきたいと思います。

ご理解とご協力の程お願い申し上げます。


ホーム・スクール
 
 
 

=重要= コロナ関連のお知らせ

2020-04-10

保護者各位

1、緊急事態宣言を受けて

4月7日、政府より7都府県に緊急事態宣言が出されました。
各都府県での要請・指示は今後を待つことになっていますが、同地域の書留配達は手渡ししない等の決定を見ても、殆どの分野に自粛を求めるものになりそうです。
これにより、塾も全国展開する大手塾はほとんど7都府県内の校舎限定で休校にする措置を発表しています。当塾も茨城県が同様の緊急事態の対象に指定された場合は、当たり前ですが行政の指導に従い、積極的に協力するつもりです。

2、コロナの長期化がもたらすもの

専門家によれば、コロナとの戦い(感染対策)は、残念ながら濃淡はありながらも一年~二年の長期戦になると言われています。
教育面で心配されるのは「学びの低下と格差の拡大」です。県内の小中学校をみても授業を再開した地域・2週間休校の地域・一ヶ月休校の地域に分かれました。映像授業の配信などの教育のICT化が地域や私立と公立で大きな格差があります。その中で確かなことは、大学も高校も中学(私立・県立)も全入にはできないので、入学試験は必ず実施されるという事です。

3、当塾の現在のコロナ対策

行政のガイドラインに従い、かつそれ以上に神経質に徹底しています。
(基本的な対策は3月9日の案内を参照してください)追加内容を補足しますと

①換気は休憩時だけでなく授業中換気(窓・ドアの開放及び換気扇)する。
②希釈した次亜塩素酸を加湿器で対応します。
③クラス定員は業界内では極めて少人数制(8人~16人)ですが、さらに最大12人までとし
 ます。これにより新守谷教室の中1年クラスは2クラス編成→4クラス編成にしました。
 ちなみに当塾の1クラスの平均人数は現在5,7人です。
④3月4日以降は募集チラシを停止しています。(積極的には塾生を増やさない)
⑤全教職員のマスク着用を継続。また生徒さんのマスク着用もお願いしています。
 現在はマスクの在庫があるのでマスクを忘れた生徒には渡しています。
 ご家庭のご協力お願いいたします。
⑥消毒液(手指用と家具用とも)はOBの協力で継続的に十分確保できますのでご安心くだ
 さい。対策を徹底の上に徹底するために、休憩中の私語もかなり制約されています。
 休憩中もジーっと静かにしている子供たちが多く、その姿を見ていると複雑な気持ちになり
 ますが、安全第一を優先してまいります。

4、コロナとの長期戦に備え塾生に準備していること

この茨城県もいつ緊急事態の対象にならないとも限りません。その時に備え、塾は映像授業の提供と授業のオンライン化の準備に入り、既に映像授業の作製に取りかかっています。今月中にはご家庭の視聴状況を試していただける予定です。提供にあたっては以下の点を基本にします。

①誰にでも(小学校低学年でも)簡単にできること。スマホで可能なこと。
②解説映像を見るだけでなく、子どもたちが演習もスムーズに取りかかれるように、塾で使用して
 いるテキストによる授業であること。(演習は欠かせません)
 よって市販品でなくオリジナル映像になります。
③課題の出来具合の管理・フォローを行う。
 フォロー初期は電話・ファックス・メールを活用します。(可能ならば分散登塾)
④グーグルsuiteとユーチューブを活用する。多くの私立学校が利用しているシステムです。
 お子様の学習の進捗状況の把握や双方向授業も可能になります。
 ユーチューブの映像は特別な設定なくても見られます。
⑤ご家庭の追加費用は一切ないこと。

以上を基本に準備を進めています。 ご理解とご協力の程お願い申し上げます。

ホーム・スクール塾長  関 哲也


・・・・・・・・・・・・・・・・ 切 り 取 り 線 ・・・・・・・・・・・・・・・・

ネット環境の確認にご協力お願いいたします。
該当するものを〇で囲み、黄色い封筒に入れてお子様に持たせてください。

教室名       コース 〇で囲う学年    お子様の氏名       
 クラス 個別        

ご家庭にあるものの番号を〇で囲んでください。
1、スマホ(お子様用) 2、スマホ(保護者様用) 3、パソコン  4、iPad
5、その他の端末  6、Wi-ファイ  7、フアックス  8、印刷機


★この記事は内部生用のものをそのまま掲載してあります。