5月, 2016年
運動部のみなさんへ|板橋ぶろぐ
修学旅行、宿泊学習の季節です。
↓ 生徒からのおみやげです。ありがとう!
ぐんまちゃん。ゆるキャラ。
”ゆる”といえば忘れられないできごとがあります。
高校時代、わたしは相撲部でした。
ある日、ちょっとしたことで気持ちが冷めてしまい、部活を辞めようとしていました。
そんな中、県大会に出ました。
(茨城に相撲部が少ないのでいきなり県大会ですv)
「どうせ辞めるんだからテキトーでいいや。」と
へらへら・にこにこ(^^)とした顔で試合に出場。
結果は…
準優勝!?
それまでは1回戦負けが多かったのですが、この日は違いました。
大会の帰りは
「なんでテキトーにやって勝てたんだろう?」
と不思議な気持ちでいっぱいでした。
このときから身体やスポーツについてとても興味が湧きました。
上の3冊はお気に入りの本で、高岡英夫さんという方が書いている本です。
「トップのスポーツ選手は身体がゆるんでいる」ということです。
あの相撲の大会はへらへら・にこにこしていたおかげで、身体がゆるんでいました。
だから準優勝できたのでしょう。
ちなみに決勝戦は優勝したい欲が出てガチガチでした(笑)
これから中学生は総体が始まりますね。
いつも思うように実力が発揮できない人は、ぜひ「へらへら☆にこにこ」!
お試しあれ(^▽^)
「なにこれ?」が楽しくする|笹目ブログ
便所コオロギって「カマドウマ」って名前なんですね、最近知りました。
ひっつき虫は「オナモミ」、ぺんぺん草は「ナズナ」
春の七草は七草粥があるので知ってましたが、秋の七草というものもあるそうです。美味しいのでしょうか・・・。
今回は名前を中心に話をしましたが、「便所コオロギって本当の名前なのかな?」とか「《春の》七草」ということは、他の季節もあるのかな?」などの「なにこれ?」を調べてみることって、とても大切なんです。
こうして得た知識は確かにテストには関係ない雑学というものかもしれませんが、こうして調べていると知ることが楽しくなります。
そして学ぶことも。さらにそこには新たな「なにこれ?」が生まれます。
だから「なにこれ?」を見逃さないで欲しいんです。
「なにこれ?」をどんどん調べて、楽しく学んでほしいと思います。
学びNEXT行ってきました。|継田ブログ
5/19(木)高鹿先生、笹目先生、板橋先生と私で東京お台場へ行ってきました。
ソニー、ナショナル、エプソン等 いろいろな企業が、出店しておりました。
ソフトやハード会社も大きいところから、それほどでもないとろろまで数多く出店。
学校の教科書会社も、多数参加していました。
電子黒板は今では、当たり前です。
生徒一人一人にタブレットを配布して授業をする塾もあり、
いろいろと参考になりました。
我々も、これから勉強の上、授業していきます。
塾生にお知らせです|News
・1学期、中間試験対策の日程を掲載致しました。塾生専用ページでご確認ください。
・HS通信6月号を掲載致しました。こちらのページをご覧ください。
ちょっとだけ努力することの大切さ|高鹿ブログ
勉強で大事なことは少しだけ負荷をかけることです。これについて説明しましょう(ここで大事なことは少しだけです)。
例えば、筋肉トレーニングを考えてみましょう。いきなり明日から腹筋1000回・・・無理ですよね。そんな無茶。おなかが筋肉痛でごはんすら食べられなくなってしまいます。
でも30回頑張って、辛いなぁ、あとでも一回だけ・・・これは出来ると思うんですよ。そしてその「あと1回」がおなかの筋肉をつける。
勉強もそれと同じです。辛いなぁ・・・でもあと一つだけ単語練習しよう、あと一つだけ数学の問題1問解こう。これが大事。そうするとライザップみたいにみるみる勉強の筋肉が増えてくるんですよ(勉強の筋肉ってなんだよってツッコミは置いといて)。
さて
例えば毎日いつもの勉強量に1%増やしたらどうなるか。
計算式はこうです。
1.01を365乗する。すると・・・はい計算。
答えは37.41。つまりたった1%努力するだけで年間で今までの約37倍の結果を得ることができるんです。
逆に1%減らしたらどうなる?
0.99を365乗。
結果は0.0258。1%さぼったがために年間で約40分の1の結果しか得られなくなってしまうんです。
ちょっとさぼっただけなのに・・・累積すると多いんですよ。
いつもより1%努力すればいいのです。それだけでも結果はしっかりでるんですよ。
「触れて」みよう|板橋ぶろぐ
今年度から新しい教科書が使われるようになりました。
社会の教科書を眺めていると、何かが手に当たる…
点字です!カラーのページに点字の紹介がありました。
地理・歴史・公民のそれぞれに「触れる」話が紹介されています。
地理は「触る地球儀」、
歴史は「点字版の歴史の教科書」、
公民は「ユニバーサルデザイン」。
興味がわいたので、さっそく点字の本を買ってみました。
表紙が凸凹、ざらざらしています。
「身の回りのものを、触って愕いて(おどろいて)みてください。」とありました。
勉強といえば文字ばかりになりがちです。
でも教科書に書いてあることはそもそも身の回りにあることです。
それらをぜひ「触れる」ことで、実感のある勉強をしてほしいと思います。
1学期中間試験|笹目ブログ
もうすぐ新年度最初の定期試験、1学期中間試験があります
中学1年生の皆さんは小学校の頃と今の授業を比べてどうでしょう
授業の進みが速いなとか、難しいなと思いませんでしたか?
私は授業の進みが速くて、ノートを書くのが追い付かず、当然先生の話もろくに聞けず、驚いた覚えがあります
だから試験もすごく難しいんじゃないかと心配している人も多いと思います
けれどこれは、試験で満点を取るチャンスなんです
中学生最初の試験で満点が取れれば、これからの勉強が楽に、そして楽しくなります
もう教科担当の先生から聞いているかもしれないけれど、今回の試験は範囲も狭く、難しくない
だからここで、上手にスタートダッシュをきめてください
慣れている中学2,3年生の皆さんも「また試験か」などと思ってはいけません
塾の先生の本音としては、常に勉強を第1に考えてほしいですが、そんなことは現実なかなかないというのも知っています
けれどこの試験前の期間だけは、それを第1に考えてください
皆さんはこれから入試をして希望する高校へと進学しますが、そのためには当然入試の勉強をしなければなりません
ですが試験前にすら勉強を第1に考えられなかった人が入試前に出来るでしょうか
答えはもちろん ”No” です
ですから、これを練習にしてください
部活でも習い事でもそうだと思いますが、練習をせずに上手くなる人などいません
今からしっかりと練習を重ねて、本番に備えてください
140年の歴史に幕|継田ブログ
3/27(日)かすみがうら市立牛渡小学校閉校事業
「140年間ありがとう牛渡小学校」に参加しました。
明治10年1月創立
昭和51年12月新校舎に移転した小学校が
平成28年3月31日閉校
140年続いた歴史に幕を閉じました。
ここで歴史の問題です。
6歳以上の男女すべてに小学校で教育を受けさせることにした学制は、明治何年に公布されましたか?
答えは、一番下です。
霞ヶ浦の丘にある大きい小学校。
中庭の桜が咲き始めていました、
新校舎になってから40年。
校舎内、体育館ともにとてもきれいに掃除されていました。
中学生、高校生、小さな子供を抱えたお母さん、70,80歳くらいのおじいさん、おばあさんまで
いろいろな卒業生のみなさんがたくさんたくさんいらっしゃいました。
各教室で、ビデオを見たり、黒板に絵を書いたり、自分の子供に紙人形を作らせたりと、いろいろなことをしていました。
体育館では、おじいさん・おばあさんを対象に演芸が行われていました。
訪れたときは、昔をなつかしんで笑い声があちらこちらから聞こえていました。
そんな中でも目に涙を浮かべている人も少なくありませんでした。
多くのみなさんの思いでを作ってくれた牛渡小学校、
本当に、お疲れさまでした。
答え:明治5年公布。