6月, 2015年
文化祭|板橋ブログ
こんにちは、板橋です。
今月はいろいろな高校の文化祭が行われています。
中学生にとっては目指す高校の様子を見られるいい機会ですね。
ワイワイと楽しみながら、
「来年はわたしもここでこんな出し物をやりたい!」
「俺ならもっとこうするなぁ!」
「絶対ここに合格したい!」
と、気持ちを盛り上げてください。
わたしは高校2年生のときに教室をお化け屋敷にしました。
来た道が変わったり、本物の便器があったり、最後の一組だけスペシャルにしたり…
お客さんの心地よい悲鳴が今でも忘れられません(笑)
2015年度夏期講習受付開始|News
ホーム・スクール 2015夏期講習のご案内
ホームページをご覧いただきありがとうございます。当塾の夏期講習は、「偏差値がかなり上がった!」「二学期の勉強がしやすくなった!」「入試に自信がついた!」・・・と、毎年多くの受講生から高い評価を得ています。 その主たる理由は・茨城・千葉県立と私立20校の入試問題を分析している熱血講師陣が指導すること・前期集中講座で重要項目の内容を深く理解でき、後期総合講習では分野を体系的に理解できることにより、獲得内容を区別して講習生の学習が中途半端にならない講習であることです。
自信を持って二学期へ、この講習会がお子様の学力の大きな力となると確信しています。
▶︎詳しくはこちらをご覧ください。
学級文庫はじめました|高鹿ブログ
読書が好きです。何よりも。
あ、漫画も読みます。小説・評論7、漫画3くらいでね。
で、そんな本を皆にも読んでほしいと学級文庫をはじめました。高鹿が家で邪魔になっている・・・ケホン、失礼。生徒に役立つかなぁと思った本をどしどし教室に移転しています。漫画もありますよ。ヒロシマのひどさを伝えるこうの史代の「夕凪の街、桜の国」、人間魚雷回天を描いた「特高の島」、数学とラブコメが融合した「数学ガール」など。当然小説や参考書(これもちょっと一風変わったものを)取り揃えております。そんなところからいろいろ「知」に目覚めてください。
当然活字も取り揃えておりますんで。重松清やあさのあつこなんかもありですから。
ただ本は大事に扱ってね。本好きな人間の切なる願いです・・・(笑)
そろそろ期末テストです|笹目ブログ
ついこの間、中間テストをやったばかりのような気が私もしていますが、そろそろ期末テスト2週間前になります。今日はその期末テストに向けての心構えの話。
まず中学1年生へ
中間テストで中学校の定期テストがどんなものかは実体験を通して分かってもらえたかなと思います。小学校の頃の1単元ごとのテストとは違い、テスト範囲が広く、1ヶ月以上前に教わった内容がテストに出てくるため忘れてしまっていた事もあったのではないかと思います。小学校の頃はテストで100点を取れていた人も、中学校の定期テストで同じように100点を取れた人は少ないのではないでしょうか。これから皆さんはこのようなテストで学力を測られます。ですからテスト対策で最も必要なのは十分な復習です。学校のワーク提出を指示されてそれをテスト勉強として解いた人も多いと思いますが、それだけでは足りないことは中間テストの点数が教えてくれているのではないかと思います。本音を言えば、学校のワークはテスト範囲を3回解いて欲しいです。そしてホーム・スクールでは皆さんにテスト範囲の問題集を渡しています。ワークを解き終わった頃には答えを覚えてしまっているかと思いますので、これらの問題集で最後の復習を行ってください。ここまでやって「テスト勉強が終わった」ことになります。甘えず、自分に厳しくいきましょう!
次に中学2年生へ
入試まであと1年以上あると気を抜いていませんか?言われた事だけやっていればいいとテスト勉強をワークを1回解いただけで勉強した気になっていませんか?部活が大変だからと自分に優しい言い訳をして勉強から目を背けていませんか?そんな勉強しない理由を沢山並べたところで現実は変わりません。だからそんな理屈を並べる前に一生懸命になりましょう。人間というのはとても心の弱い生き物です。ほんの少し辛い事があるだけでその現実から逃げるための理屈を並べ、その現実を見ないように自分に思い込ませてしまいます。でも、そんな気の迷いに負けないでください。本当に大事なことはもう皆さんも知っているとおり、勉強は出来た方がいいですし、テストの点はいい方が良いのです。1人で自分と戦って負けてしまいそうなときは私達を頼ってください。そのためのホーム・スクールです。私達はいくらでも皆さんをお助けます。
最後に中学3年生へ
中学3年生の1学期の通知表の中身は受験のときに高校の先生からもっとも注目されるものの1つです。この評価1つで皆さんの入試が楽になることもあれば、苦しいものになってしまうこともあります。つまり、それだけマジになって取り組む価値のあるのが、皆さんがこれから受ける1学期期末テストなのだということを分かって欲しいということです。1学期中間テストですか?良かろうが悪かろうが過ぎた結果は忘れてください。良かった場合はただ過去の栄光に縋っているだけです。悪かった場合は考えると気が滅入るだけなので気にするだけ無駄です。最も大切なのは過去の課程です。どんなテスト勉強をしたか、改善すべき勉強は何だったか、どう改善すべきか、恐らくそれが分からない人が多いでしょう。そんなときは自分で一生懸命考えてしまうと泥沼にはまるので周りの人に聞くのがベストです。親でもいいです、学校の先生でもいいです、勉強の出来る友人でもいいです、私達塾の先生でもいいです。とにかく聞き、受け入れ、実行しましょう。その先に皆さんの進歩があります。
文房具 ~ホチキス~|板橋ブログ
「みなさんはどんな文房具を使っていますか?
わたしは文房具が大好きです。」
と言って、以前に鋏(はさみ)を紹介しました板橋です。
教室でこのブログの話をしてくれた生徒さんもいて、
とてもうれしく思いました。
いい文房具には、
「今日も頼むよ!」
なんて、ついつい声をかけてしまいます。(心の中でですが(笑))
いい相棒です。
そんな相棒たちから、今回もひとつ。
ババーン!!
きみどり色のホチキス。
内部がいろいろとメカニック。
みなさんに配るプリントもこれで綴じています。
ちょっと大きくて私のペンケースには入らないのがネックですが、
それを差し引いても頼もしいのがこのホチキス。
力を入れず、楽にホチキス止めができます。
何百人分のプリントを綴じても手が痛くないんです。
このホチキスを使う以前は、綴じた直後に手が筋肉痛でした(笑)
たかがホチキス、されどホチキス。
私の手を楽にしてくれた開発者の方に感謝です☆
覚えることは意外と大変|高鹿ブログ
よく社会なんて覚えればいいじゃんって声が聞こえます(残念ながら大人からも)。
でも本当にそうですか?だって覚えるっていったって興味なかったら覚えられないですよ。仮に覚えたとしてもすぐ忘れてしまいます。人間はそのものに「関心」があって初めて覚えるものだと思うんですよ。
で、歴史。
これはほんとしストーリーを理解することが大事です。当時の人は何を考えていたのか、当時の人はどんな生活をしていたのか、そのことをいっぱい考えることこそが歴史ができる要因になると思うんです。
だから覚えるだけはやめましょう。もっと興味をもっと「学び」ましょう。そうすると少し社会が見えてきますから。
で今日は本も紹介。
宝島文庫で出している「読むだけですっきりとわかる日本史」(後藤武士著)はけっこうお勧め。読むことで歴史のイメージが広がってきます。文章もわかりやすいのでぜひぜひです。
あ、宝島社のまわし者ではないですよ、悪しからず(笑)
知るよろこび|継田ブログ
「こんなこと知らなくていいよ!
どうせ俺には関係ないことなんだから・・・」
こんな時ありませんか?
でもちょっと待ってください。
知りもしないくせにそのことが自分に関係(必要)あるのか、ないのかはわかりませんよね。
わからないのであれば、まず、知ることです。
知った上で、自分に関係ないと思えば、それはそれで良しです。
しかし、知るとうれしくなり、楽しんでそれを続けることもあります。
ここで孔子の言葉をひとつ。
子曰、知之者、不如好之者、好之者。不如楽之者。
「わからないことが、わかるようになると嬉しいですね。
それをさらに好きになれたらもっと嬉しいですね。
好きになっていつも楽しめたら、最高です。」と。
知る→好きになる→楽しむ
これができたらすばらしいと思いませんか。
わからないことが出てきたら、まず知ることです。
今度わからないことが出てきたら、
まず、知るようにしてみてください。
きっと、出会います。
楽しいことに。