9月, 2014年

歴史は興味を持って|高鹿ブログ

2014-09-30

よく歴史は興味を持つことって巷間では言われてますよね。でもそれ大当り。だって興味の持っていないことを覚えるってのはほんと苦痛ですから。

だから(テスト前は暗記だから仕方ないとしても)、いろんなことに興味を持って歴史を覚えるのは大切なんですよ。というか「覚える」でなく「楽しむ」ということが歴史を好きになるコツだったりします。

 

歴史の本を読む(漫画でもいいですよ。今度月9でドラマ化される信長狂想曲なんかなかなか面白い)、自分でまとめてみる(これなんか絵を付けてもイイです。当時の関係図なんかを書いても楽しい)そんなことをすると歴史を自然に「楽しく覚える」ことができますよ。

 

そして興味が出たなら歴史を覚えることは苦痛でなくなります。まずは歴史を勉強するではなく楽しむことから初めて見ませんか。

 

※爆笑問題(あの漫才師のね)は日本史を題材にした「日本史原論」をシリーズで三冊書いています。おすすめ。面白くそして意外と歴史についてよーくわかる本だと思います。

学ぶ、そして活かす!|関口ブログ

2014-09-27

先日二十数年ぶりに想い出の場所に行ってきまして。当時とは全く異った風景が目に入り、感概深いと言うより、過去、現実の狭間で時の流れを感じ帰って来ました。

遠い過去はしっかり覚えているものです、歳を重ねるごとに過去の想い出が懐かしいく

それを未来へと、どうつなげて進むかが

私たちの年代のこれからやるべきことなのだろうと思う。

これからの子供たち、若者たちはどのような未来と想い出を作るのでしょう。

ここで一言、私の学問の根源となったことをお話いてみたいと思います。それは中学3年生だったら知っている「論語」です。

私が最初に論語と出会ったのが、小学2年生の頃だったと思うが、父親にこれを「素読」しなさいと言われるままに、数年間続けたことがありました。その論語がこれまでの私の学習、いや「生きる道」の根源だと思っています、今も時間に余裕があれば読むようにしている。

これはこ「孔子」の教えが書かれたものですか、この教え、特に「仁」を中心に書かれた。

論語は江戸時代には寺子屋で素読され、古くは聖徳太子、明治時代の数多くの人物に大き影響を伝えたと思われる。私の好きな吉田松蔭をはじめ明治新を支えた偉人たち、そして現代でも多くの人々が論語を覚んでいる。

孔子の教えの一つ 活学(自分から進んで学んだものを知恵として活用し実する活きた学問)になるように子供たちに教え、ともに学びたいと思う。

 

 

2学期 始動 |継田ブログ

2014-09-20

中学生のみなさん!

体育祭 お疲れさまでした。

 

3連休も終わり、学校は本格的に授業が始まりました。

勉強モード突入です。

 

中3生は 中間試験→11月学習状況調査→期末試験  高校入試に向けた天王山。

中1・中2生は夏期講習で頑張った成果を中間・期末で出す時です。

 

ちょうど、夏期講習最終日で実施した「茨城統一テスト」の結果も出ました。

これをもとに戸頭教室では9月18日から月末にかけて、生徒面談を行い、生徒にはっぱをかけていきます。

 

下記のとおり、 中間視点対策を行います。

9月17日~10月9日  中間対策授業

10月5日(日)      中学校別中間試験日曜特別対策

 

自習室は下記の時間で常に開放しています。

どんどん利用してください。

 

月曜日~木曜日  17:30~22;00

金曜日      19:30~22;00

土曜日      13;30~22:00

 

中間試験で結果を出すために、しっかり準備しましょう!

 

 

 

 

 

意識、そして、大きな心!|関口ブログ

2014-09-16

いつ、どこで、だれに、何が起こっても不思議ではないこの世の中、前回にも書きましたが、驚き続きです。今月も北海道や色々あ所で災害に遭っている人々。

アメリカでは大統領が、イラクだけでなく、シリアのイスラム国に対する行動を起こすことをためらわないと語り、イラク空爆するという。

悲しみや苦しいみは災害、争いの爪痕である。ここからどう立ち直るかが、私たち人間の力である。東日本大震災から3年半。

大きな意味で、未来のために変革の時であり、改革の時である、すべてのことに注意を払い、常に意識を持って、あらわることに、当っていきたいと思う。

特に、若い人々には、明るく、楽しく、目的、目標に向かい、悔いを残さず、精一杯、その日、その日を大切に過ごして欲しい。

これから残暑も厳しくなさそうですので、秋を楽しみたいものですね!

受験生たちも、ほっとする秋の香りを感じて、心を休める

そんなひととき、余裕があれば!

今週はほとんどの中学校で体育祭、皆大変だろうが、10月初旬に中間試験が待ってます。意識を持ち続け、行動し、大きな意識を育む!心を強く!

※中間試験対策補習 9月16日〜10月7日

対策授業 9月24日〜10月7日

ホームスクール

取手教室

 

過去問のやりかた|高鹿ブログ

2014-09-09

やっと涼しくなってきました。ありがたい。

 

さて、そろそろ中3は追い込み。最初の試金石として11月の実力テストがあります。これに備えていま必死で勉強しなくてはいけないところです(パズドラはしばらく封印です)。

 

まずは過去問をやりましょう。茨城県立と似ている11月テストの対策としては過去問がもってこい。これを一冊、10月いっぱいで終えるのが大事。

やり方としては

①習ってないところは外す(国語、英語は全部やってOK。数学は二次関数、相似、三平方は外す。社会は公民は外してもOK。理科はならてないジャンルを外すこと。

②時間を測る 実際にはやらないところもあるんで目安程度でよし。どこにどれくらい時間がかかったか把握する。

③丸つけ 間違った問題はテキストなどでもう一度類似性が高い物をやっておくこと。そうすればできるようになる。

 

以上、もう11月まであと二か月。待ったなし。週に一年分やるような感覚で頑張りましょう。そうだ時間はないぞ。負けるな受験生!

驚くべき卒業生の成長!|継田ブログ

2014-09-06

8月31日

19;30

中学入試で土浦日大中に合格したMさんが

お母さんと一緒に戸頭教室までわざわざ来てくれました。

 

1年半ぶり。

本当に、久しぶりでした。

 

なんでも、7/4~7/31まで研修でイギリスに行ってきたそうです。

イギリスでの出来事を一生懸命、話してくれました、

 

私の目をしっかりと見つめながら、ときどき笑顔を交えながら楽しそうに話してくれました。

 

小学生の時は内気で、質問しても下を向いて、

聞こえないので聞き返すくらいの小さな声で答えていた子がですよ。

 

こんなにも、はきはきと、しかも私の目をじーっと見つめながら話していました。

 

小学生で授業で接していた時のMさんとは比べると全くの別人です。

努力の賜です。

 

今度会うときは、どこまで成長するのか予想もつきません。

これからも、失敗を恐れずにいろいろなことにチャレンジしてください。

 

私自身、Mさんに出会えて、とても勉強になりました。

 

ありがとう  Mさん!