旅立ち、そして、新たな礎|関口ブログ

Category: BLOG 2015-04-13

この時期は誰しもが、さわやかな心地良さを感じ、満悦できる季節ですね!

私たちの人生はこの広い大地に生きる樹木などに比べれば、短く 儚いものです。

だからこそ「人」は「夢」を抱き、身を大切にし与えられた この人生を真っ直ぐに進んで行かなければならないと思う。

昨日こんなことがあった。

車を運転中、道路工事があり 車を止められた。

その時、誘導係の人が丁寧に3度ほど頭を下げ「申し訳ございません」という心の響きが私には聞こえてきた気がした。そして、

「ありがとうございました、どうぞ」と言っているかのように又3度ほど礼をした。外は冷たい雨、みそれが降る中、とても心温まる思いがし。

「三顧の礼」という言葉を思い出しながら

車を発進させた。

人は誰しも一生懸命に生きるべきだ、そして、懸命に生きる人見ると「頑張って」

「頑張ろうね」と祈る心が生まれてきます。

ほんのわずかな空間、視野(窓)から見ても本当の広さ、風のささやき、樹木の臭いなどは分からない、だからこそ外に出て、この世界を満喫して欲しいと思う。その為にあらゆる物事の本質を身通すことの出来る優れた判断力を養いたいものです。

1月、4月は節目の時です「今、何をなすべきか知り得た人たちがこれから開化するものだと信じています。