意識、そして、行動へ!|関口ブログ

Category: BLOG 2014-05-09

葉桜のそよぎにも、うららかな春。

五月躑躅が咲く、この頃が最も過ごし易く 心穏やかになれる時期である。

このような時が私たちにとって最も大切な日々なのかもしれない、色々な意味で!

最近 中学3年生が部活の無い日には早目に来たり、授業後には11時過ぎまで、残って学習、塾生の中には自修をするものもいれば、どうしても理解できず仰ぐもの様様。。。

それらの先輩に影響されたのか 中学1年生が追随してきている、これが私の望んでいることである。

ふと思い出した塾があり。それが私の望む最高のものだと思う。

今から150年前吉田松陰が自宅に開いた松下村塾である。高杉晋作、木戸孝允、井上馨、山県有朋、伊藤博文…など。

数多くの人材が生まれたという松下村塾からなぜそれほどまでの優れた人材がうまれたのか!

幕末のあの頃にタイムスリップしてみたい。

人と人、生徒と生徒が触発し良い方向へ行動する。それが相乗効果となって、考えが大きく変化する。

加法より力強い乗法である。

ただ人生は苦があって楽かなぁと思う。