強い思いを抱えて!そして、もうすぐ春!|関口ブログ

Category: BLOG 2015-01-13

2015年1月、新しい年を迎えて、皆今年1年が幸せであり、希望を持って前に進んで行こうと思っていることでしょう。

昨日は七草であり、1月9日は私立入試(単願)日である。

私たちは塾生たちを良い方向に巻き込んでいきたいと思う。

強く思いを持って共に学んでいきたいと考えている、自分自身で考え、行動しなけんれば、何も変わらない。

「孔子」が「人は教育によって成長するもので、はじめから特別な種類の差はない」と言っていた。

日常の生活、習慣で人変われるのだ信じる。

今年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」が放送されると言う。吉田松蔭の妹・文が主人公だそうですが、私は楽しみにしている、「松下村塾」や松蔭がどのように描かれるのかなど...期待している。

受験生だったら、知っているだろう。1859年(安政6年)安政の大獄で処刑された吉田松蔭。その前に留魂録の冒頭にある「身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬ(朽ちぬ)とも 留置かまし大和魂」…死しても魂をこの世に留め、志を遂げようとした松蔭。

当時と昨今では大きな違いはあるが、彼の並々ならぬ決意や志から大きく学べきところがあると思う。

子供たちには志を持って、道を切り開き、進んで欲しい。