仁、そして、徳|関口ブログ

Category: BLOG 2014-11-14

論語の中心になっている「仁」は思いやりであり人としての優しいを意味するものであり。すべて中核である。

「仁」は人偏に二でなりたっている人と人との大切さを意味していると思う

「子曰わく、剛毅木訥、仁に近し」

物事に怖れず、立ち向かう強さ、が「剛」であり

苦難に耐え忍ぶ強さが「毅」である。

今 取手教室で学んである 高校三年生、中学三年生 受験というものと闘っている。

もうすぐ 望みが叶うと信じている。

それは できる限りの努力をしているから。

志があれば必ずや望みが叶う!

幕末の志士を「志士仁人」と呼ばれていたと聞く」。

「徳」は正しいことができる力であると思う。

私は徳育を考え指導したいといつも考え、接している。

最後に論語から一つ

「子曰わく、えを愛して能く労すること勿かんや。」

(本当に人を愛するからには、その人を鍛えないでいられようか。本当に相手を大切に思うから!その人を教え導かないでいられようか)

受験生たち頑張れ!中2、1年生は期末試験頑張れ!